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冬恒例のスポーツイベント「第42回全町ミニバレーボール大会」(町教育委員会主催)が12月11日、スポーツセンターで開かれました。
地域の親睦交流と健康・体力づくりの推進を目的に毎年行われており、今年は男子15チーム、女子4チームがエントリーし、常連の町内会・自治会チームをはじめ、企業チームや介護福祉学校の学生チームが新たに参加するなど、例年以上に多くの参加者が集まりました。
開会式では、吉田政和教育長が「働き盛りの多くの皆さんが参加してくれて大変うれしいですし、とても心強く思います。一生懸命頑張ってください」と選手を激励し、前回大会で優勝した継立チームの斎藤拓也さん・折口美智留さんが「怪我無く楽しくプレーすることを誓います」と力強く宣誓しました。
試合は1試合21点の2セット先取で行われ、男子は4ブロックの予選リーグと決勝トーナメント、女子は総当たりのリーグ戦で実施。
予選AブロックのRYUTECチームvsくりのさとチームの試合では17-19からRYUTECが怒涛の4連続ポイントでセットをものにするなど、白熱した熱戦が繰り広げられました。
継立チームとして男子の部に参加した鳥村聡志さんは「毎年参加していますが、今年はチーム数が多く、たくさん試合ができて楽しかったです。大会の規模も大きくなり、交流の機会が増えました」と嬉しそうに話していました。
優 勝 栗山バレーボール少年団保護者チーム
準優勝 JAそらち南チーム
3 位 継立チーム
優 勝 継立チーム
準優勝 南町内会チーム
3 位 栗山バレーボール少年団チーム
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