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栗山町スポーツ少年団交流のつどい(栗山町スポーツ少年団本部主催)が3月2日、スポーツセンターで開かれました。
町内の少年団同士のつながりを深めようと、今年は野球、サッカー、剣道、柔道、バレーボールで活動している小学生約40人が参加。
参加者たちは6チームに分かれ、パラスポーツ「ボッチャ」やラグビーボールを使ったボーリングなど、ポイント制や回数制限といったオリジナルルールを設けたスポーツレクリエーションを体験しました。
各チームには栗山高校女子硬式野球部の生徒たちもサポートとして参加し、野球のルールをアレンジしたレクリエーション「ならびっこベースボール(※)」では、参加者たちは大きな声を出しながらゲームを楽しみました。
また、同時に指導者・保護者向けの講習が行われ、北海道教育大学岩見沢校の榊善成准教授を講師に招き「成長期のスポーツ外傷・障害とストレッチング」をテーマの講話に、約20人が熱心に学びを深めました。
※ならびっこベースボール
野球のルールをアレンジした競技で、打撃によって加算されるポイントを競います。。打者はボールを打った後、守備が「アウト」と言うまで進塁し、進塁できた塁によってポイントが入り、守備は打者が打ったボールを取った人のところへ集まり、アウトと言って座るとアウトとなる。