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栗山町老人クラブ連合会(丸山紘司会長)が主催する健康まつりが、2月23日にスポーツセンターで開かれました。
同事業は昨年度より行われており、今年度は「パラスポーツであるボッチャを楽しもう」をテーマに、パラリンピック種目としても採用されているボッチャを行いました。
講師にスポーツセンターの富樫祟裕所長を迎え、町スポーツ推進委員の審判として協力のもと実施。白いボール(ジャックボール)を目印に、より近くを目掛けてボールを投げる正式ルールとは異なり「点数の表示がされている的を狙う」「順番を決めて交互に投げる」など、誰もが気軽に楽しめるようなオリジナルルールで体験しました。
参加者は老人クラブ会員のほか、北海道介護福祉学校の学生、栗山高校女子硬式野球部の生徒など約70名が集まり、16チームに分かれ、4コートでボッチャを楽しみ交流を深めました。