マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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6月17日に、継立小学校(土谷直樹校長)の児童が育ててきた、オオムラサキが羽化しました。
5月にオオムラサキ館から、オオムラサキの幼虫2匹と、その餌となるエゾエノキの苗木を借り受け、水やりや掃除などを全員で協力して実施。6月はじめにさなぎになったオオムラサキは2週間ほどで美しい羽を広げました。
同校2年生の國岡優花さんは「オオムラサキが飛んだ時はとてもうれしかった。速く飛ぶのでびっくりした」と喜んでいました。
また、角田小学校でもオオムラサキが飼育されており児童は羽化を待ち望んでいます。羽化したオオムラサキはオオムラサキ館の観察飼育舎内で公開されます。