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美しい羽根を披露|継立小学校でオオムラサキが羽化

更新日:2024年6月19日更新 印刷ページ表示

6月17日に、継立小学校(土谷直樹校長)の児童が育ててきた、オオムラサキが羽化しました。

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5月にオオムラサキ館から、オオムラサキの幼虫2匹と、その餌となるエゾエノキの苗木を借り受け、水やりや掃除などを全員で協力して実施。6月はじめにさなぎになったオオムラサキは2週間ほどで美しい羽を広げました。

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同校2年生の國岡優花さんは「オオムラサキが飛んだ時はとてもうれしかった。速く飛ぶのでびっくりした」と喜んでいました。

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また、角田小学校でもオオムラサキが飼育されており児童は羽化を待ち望んでいます。羽化したオオムラサキはオオムラサキ館の観察飼育舎内で公開されます。

 

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