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さわやかな秋晴れの中、KSG記念第3回くりやま駅伝競走大会(主催:空知陸上競技協会)が9月29日に行われ、メイン会場の栗山町総合グラウンド陸上競技場周辺に設けられたコースをたくさんのランナーが疾走しました。
同大会は、同競技場が昭和45年から令和2年まで50年間に渡り2種公認競技場として輝かしい競技記録を重ねてきたことや、多くのアスリート、指導者を輩出してきたことなどを称えたメモリアル大会として令和4年に初めて開催し今年で3回目。
開会式では、佐々木学町長が「一本の襷をチーム全員で繋いでゴールを目指しがんばってください」と選手たちを激励。大会には小学生から大学生、一般参加と幅広い年代の方が出場し、町内からは栗山中学校、くりやまサンクRC、くりぽん(栗山警察署)、札幌市や空知管内からも多くのチームが参加し、総勢25チームが速さを競いました。
襷を肩にした選手たちは、チームの仲間や沿道からの声援を背に受けながら、湯地や北学田の田園風景が広がるコースを駆けていました。