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インバウンド向けのファムトリップを実施|小林酒造

更新日:2024年10月9日更新 印刷ページ表示

9月30日と10月3日、小林酒造敷地内でインバウンド向け旅行商品造成に向けた、ファムトリップ(※1)が行われました。

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今回のファムトリップは、観光庁の「地域観光新発見事業(※2)」の一環で行われるもので、小林酒造株式会社が主体の元、株式会社小林家と名鉄観光サービス株式会社、栗山町の4者共同で実施するものです。

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9月30日は、北海道内で通訳として活躍されている大山幸彦さん(英語)、ハオルルさん(中国語)を、10月3日では、台湾人香港人向け最⼤の⽇本情報サイト「樂吃購(ラーチーゴー)」を編集する株式会社ジーリーメディアグループの陳怡秀(Issue Chen)さん、OTA(オンライントラベルエージェント) として、現地体験型アクティビティ専⾨予約サイト「ベルトラ.com」を運営するベルトラ株式会社の⼭崎裕司さんを招き、英語・中国・台湾に向けたコンテンツの確認、ターゲットに適した助言等をいただきました。

今回のファムトリップを踏まえ、12月から翌年2月にかけて複数回モニターツアーを行った後、今後販売するインバウンド向けの旅行商品制作において検討を行います。

※1 Familiarization Trip(ファミリアライゼーション・トリップ)の略で、下見招待旅行として観光地の誘致促進のため、ターゲットとする国の旅行事業者やブロガー、メディアなどに現地を視察してもらうツアーのこと​

※2 地域の観光資源を活用した地方誘客に資する観光コンテンツについて、十分なマーケティングデータを活かした磨き上げから適時適切な誘客につながる販路開拓及び情報発信の一貫した観光庁の支援事業(https://shinhakken.go.jp/<外部リンク>

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