マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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栗山中学校(長崎卓也校長)で10月8日、3年生合同による道徳授業として、栗山町地域おこし協力隊(出身者含む)を講師に迎え、まちの活性化に向けて話し合うワークショップを体育館で行いました。
生徒たちは「ふるさと納税の推進」「ものづくりで起業」「食を通した起業」「音楽や情報発信の推進」のテーマごとに4グループに分かれ、講師の合同会社オフィスくりおこの金谷美咲さん(地域おこし協力隊出身者)、合同会社ジモトファブの岡佑樹さん(地域おこし協力隊出身者)、地域おこし協力隊の北山沙也加さんと西村さやかさん、それぞれの取り組みのお話しに真剣に耳を傾けていました。
その後、各グループのリーダーの司会進行により、パネルディスカッション形式でまちの活性化やこれからの展望、イベントのアイデアなどについて積極的に話し合い、発表を行いました。
生徒からは「普段あたり前のように過ごしてるから気づかないだけで栗山にはいいところがたくさんあるんだなと思いました」「地域おこし協力隊やその卒業生の方々に感謝して、私達も地元のために何ができるか考えなければならないなと思いました」などと発表されました。