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大きな掛け声が響き渡る|第57回全町卓球大会

更新日:2024年11月13日更新 印刷ページ表示

栗山町卓球連盟(森英幸会長)主催の「全町卓球大会」が11月10日にスポーツセンターで開催されました。

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同連盟は、小学生向けの卓球教室の運営や栗山中学校の部活動支援を行っており、大会を主催するのは今回で57回目となります。

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今年の大会には、栗山町、長沼町、岩見沢市、札幌市、千歳市などから小中学生の部と一般の部を合わせて約60名が参加。

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試合中は卓球特有の大きな掛け声が響き渡り、得点が入るごとに応援やガッツポーズで会場を盛り上げました。

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中学校の部では、栗山中学校2年の柴田大輔さんが男子個人戦で準優勝し、同校の女子部員たちで構成される「栗山三姉妹チーム」(3年・中井亜美さん、2年・南瑠璃さん、2年・高木美緒さん)が団体戦で見事に優勝を果たしました。

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3年連続で大会に参加し、初めて一般の部に出場した岩見沢緑陵高校1年の長峰大晴さん(たいせい・栗山中出身)は「個人戦はレベルの高さを強く感じましたが、団体戦で初対面の方々と声を掛け合いながら勝ち上がれたことでチームワークの大切さを実感しました。地元の大会なので、来年もさらに力をつけて挑戦したいです」と振り返りました。

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