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地域の健康づくりと交流を目的とした南部地区の恒例行事「第18回継立健康フェスティバル」(継立健康づくり推進員・継立まちづくり協議会主催)が11月24日、南部公民館で開かれました。
南部地区の住民を中心に北海道介護福祉学校の学生など約80人が参加しました。
佐々木学町長も会場に訪れ「寒い季節になると運動不足になりがちになってしまいます。健康づくりの意識を高め、体を動かす習慣を身に着けましょう」と挨拶しました。
健康運動指導士の西村真有美さんが講師をつとめた「筋力トレーニング」では、椅子に座ったままできる「背骨付近の筋力や、ひざを守るための太ももの筋力トレーニング」を紹介。西村さんは「雪が降ると一日に歩く歩数が減ってしまうので冬こそ筋力トレーニングが大切です」と呼びかけました。
町スポーツ推進委員によるミニ運動会では、ペアでピンポン玉をスプーンに持って動きながらしりとりを行う種目「しりとりでなかよく♡」など4種目が行われ、子どもから高齢者までが楽しみながら体を動かしました。そのほか会場では町保健師・管理栄養士による健康チェックやフリーマーケット、ネイチャーポジティブの取組のパネル展示が行われました。