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さわやかな秋晴れの下、KSG記念第4回くりやま駅伝競走大会(主催:空知陸上競技協会)が9月28日に行われ、メイン会場の栗山町総合グラウンド陸上競技場周辺に設けられたコースをたくさんのランナーが疾走しました。
この大会は、同競技場が昭和45年から令和2年まで50年間に渡り2種公認競技場として輝かしい競技記録を重ねてきたことや、多くのアスリート、指導者を輩出してきたことなどを称えたメモリアル大会として令和4年に初めて開催し今年で4回目となります。
開会式では、佐々木学町長が「栗山町の豊かな自然景観や田園風景を肌で感じながら、一本のたすきをチームでつなぎ、ゴールを目指して頑張ってください」と選手たちを激励しました。大会には小学生から大学生、一般参加と幅広い世代が参加。町内からは栗山中学校、くりやまサンクRC、札幌市や空知管内からも多くのチームが参加し、総勢24チームが健脚を競いました。
総合グラウンドを発着点とし、5人がたすきをつないで湯地・北学田の田園風景が広がるコースを力走。選手たちは、チームメイトや沿道からの声援を受け、自己ベストを目指して汗を流しました。