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まちの駅「栗夢プラザ」が主催する商店街イベント「ゆっくり市」が12月5日に開かれました。

お客様への日頃の感謝を伝えると同時に、多くの人たちに商店街より身近に感じてもらうことを目的に開かれているイベントで、今年より7月から毎月第一金曜日の定例開催となり、今回が年内最後の開催となりました。

すっかり定番となった、栗山煉瓦創庫くりふとで定期的に行われているイベント「北の魔女たちの昼下がりマルシェ」の出店者たちによる北魔女ブースが展開されたほか、くりふとキッチンの利用者を中心に、たこ焼きのお多幸ちゃん(沼田町/たこ焼き、チャーハンなど)、ろっくす(栗山町/スコーン)、スパイス気分(栗山町/スパイスカレー)、くりやまコロッケ(栗山町/コロッケ、野菜)が揃って出店。

また、元 地域おこし協力隊(まちなかキッチンマネージャー)でくりふとキッチンアドバイザーも務める栗田敦臣さんの手がけた特製シチューの提供をはじめ、ラスト開催記念の企画として、今回のイベントチラシを持参された方へ特製唐揚げのプレゼントも行われました。

また、イベント中には各出店者の紹介やPRが行われたほか、クリスマス前ということで、会場内を一時暗くし、ムーディーな雰囲気をつくる演出が施され、日常の栗夢プラザとのギャップに来場者は驚きを隠せない様子が見られました。
恒例のお楽しみビンゴ大会では、目玉商品「シャインマスカット」をはじめ、ビンゴが当たるごとに大きな歓声と拍手が響き渡りました。司会進行を務めた「フルーツの仲井(中央2)」の店長・仲井浩祐さんは「今年もたくさんのご来場頂きありがとうございました。また、来年よろしくお願いします」と話していました。