
本文
栗山町立だからこそ出来る「特別なバックアップ!」
少人数制による充実した教育活動を自然環境豊かな「栗山町」が全面バックアップ!優しさあふれ、人間性豊かなプロの「介護福祉士」を育てます!
昭和62年(1987年)に「介護福祉士」という国家資格が創設されました。
北海道栗山町は、日本の将来の高齢社会を見据え、福祉のまちづくりのシンボルとして、全国に先駆けて、昭和63年(1988年)に町立の介護福祉士養成校を開校しました(※全国で開校した24校のうち町立校は、本校唯一)。
本校は、人口11,500人の栗山町が設置する「介護福祉学科」だけの小さな町立の専修学校(2年制専門課程)です。町が、まちづくりの一環として、専門学校を設置運営するのは、全国でも珍しい取り組みです。
開校以来36年間にわたり、2,300名を超える卒業生が、自然環境豊かな『くりやま』で、町の皆さんの『温かい応援』のもと、本校自慢の「一人ひとりに目をかける」きめ細やかな『愛情溢れる指導』をうけて、国家試験を突破し、プロの福祉専門職として全道、全国で活躍しています。
学びをささえる「安心の低学費!」
初年度79万円、2年間で総額175万円(入学金・諸経費含む)。さらに、特待生制度を活用すると最大125万円になります。また、給付型奨学金や返済免除型などの各種奨学金制度活用で学びや学生生活を「経済的にサポート」します!
本校の学費は、公立校として栗山町の支援により、道内の介護福祉士養成校の中で最も安い学費を実現しています。入学金や教科書代など一切の諸経費を含めて2年間で総額175万円です。
さらに特待生制度やAO(総合型選抜)入試制度を活用すると2年間で総額125万円になることも。
また、日本学生支援機構の貸与型・給付型奨学金が使えるのはもちろんのこと、卒業後、介護福祉士として就職することを前提に返済義務が免除となる「北海道介護福祉士修学資金(168万円)」や提携自治体・福祉施設が独自に実施している「返済免除となる福祉施設奨学資金」など、学生が経済的な面で学ぶことをあきらめないための支援体制が充実しています。
各種奨学金を上手に組み合わせて利用し、保護者の負担0円で学費と生活費をまかなった先輩も多数います。日々の学習を頑張り、上手に制度を活用して、実質経済負担なしで『介護福祉士』になれるかも。
もはやブランド「介護を学ぶなら栗山で!」
就職100%は当たり前。就職先は引く手あまた。これは先輩たちが築き上げた確かな実績と信頼によるたまもの。安心した就職活動ができます!
開校以来36年間、就職希望者の希望先就職率は100%を継続中!
超高齢社会といわれる現在、新卒の介護福祉士は、福祉施設や事業所など人材争奪戦の状況となっており、全道、全国から多くの求人があります。また、本校卒業生は道内福祉施設の施設長、幹部職員、現場のリーダーとして活躍しており、「介護を学ぶなら栗山で!」というブランドが皆さんの就職活動を力強く応援してくれます。
さらに、本校は「町立校」ということもあり、市町村立の福祉施設や社会福祉法人からたくさんの求人情報が寄せられます。
また、本校から大学編入(大学3年次編入)が可能です。「社会福祉士」などのさらなる国家資格取得を目指す先輩もいます。進学希望の学生へは、編入試験や編入後の学業に取り組めるよう早期からの個別のサポートを実施します。
町全体が学びのキャンパス!
リアルな栗山町を教材にした実践的独自カリキュラムに加え、町や町民から学ぶ課外活動を通して、福祉のプロフェッショナルとしての実力が身につきます!
本校は、個性豊かな5名の専任教員とそれぞれの専門分野で実際に活躍している20名を超える非常勤講師、道内60箇所を超える実習施設による質の高い介護福祉の学びの体制が整っています。
さらに、独自のカリキュラムとして、「栗山町(地域)を学びのフィールド」にしてグループで考える「地域活動研究」というゼミナール形式の科目や、まちの様々なイベント参加、自然環境保全活動などの活動があります。こうした、「人と繋がる」2年間の学びを通じ、卒業後はどこの地域に行っても確実に地域福祉に役立つ実践力が養われます。
安全・安心・安い生活費?無料Wi-Fi完備女子寮
管理人が常駐して「安全」で「安心」な生活を保障する女子寮があります。栗山町での一人暮らしで自立性と社会性を身につけましょう!
管理人が常駐する女子専用の学生寮があり、月額60,000円(食費1日朝夕2食(日曜日以外)・光熱費込)とリーズナブルに一人暮らしができ、自立性と社会性を高めながら学生生活を過ごせる環境があります。歴代の先輩から引き継がれる虎の巻(?)もあるとかないとか。
また、栗山町内には、学生向けの下宿や賃貸アパートのほか、スーパー、ドラッグストア、コンビニも複数あり、暮らしで困ることはありません。
さらに、町内の福祉施設などでのアルバイトもできるので、生活費やお小遣いを稼ぐことができます。