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介護福祉士とは

更新日:2021年5月1日更新 印刷ページ表示

介護福祉士とは

介護福祉士を取得する方法は、いくつかありますが、高等学校卒業者は、介護福祉士養成施設(2年)で、受験資格を得るのがお勧めです。

登録証

介護福祉士の資格制度の概要

根拠

社会福祉法及び介護福祉士法(昭和62年5月26日法律第30号)

法の目的

社会福祉士及び介護福祉士の資格を定めて、その業務の適正を図り、もって社会福祉の増進に寄与することを目的としています。(法第1条)

法律の概要

介護福祉士は、専門的知識及び技術をもって、身体上若しくは精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき心身の状況に応じた介護(喀痰吸引等を含みます)を行ない、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行なうことを業とする者で、国家試験に合格又は養成施設を修了した者が所定の登録を受けることにより、介護福祉士の資格を取得できるものです。
介護福祉士国家試験は、介護福祉士として必要な知識及び技能について行います。

国家試験受験資格

養成校ルート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道介護福祉学校で受験資格をとろう その1

平成28年度までの養成施設卒業者は、卒業と同時に介護福祉士の国家資格を取得できましたが、平成29年度以降の養成施設卒業者が介護福祉施設を取得するためには、国家試験を受験し合格することが必要となしました。
なお、経過措置により、養成施設を令和8年度末までに卒業する方は、卒業後5年間の間は、国家試験を受験しなくても、または、合格しなくても、介護福祉士になることができます。この間に国家試験に合格するか、卒業後5年間続けて介護等の業務に従事することで、5年経過後も介護福祉士の登録を継続することができます。令和9年度以降に養成施設を卒業する方からは、国家試験に合格しなければ介護福祉士になることができません。

北海道介護福祉学校で受験資格をとろう  その2

働きながら介護福祉士を目指す「実務経験ルート」で受験を希望する方は、実務経験3年以上だけでは、受験できません。働きながら、所定の「実務者研修を修了」する必要があります。


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