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カリキュラム
更新日:2021年6月11日更新
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カリキュラム
思いやりの中にもしっかりした知識と迅速さをもって介護する。
授業科目は、「人間と社会」、「介護」、「こころとからだのしくみ」、「医療的ケア」、そして本校独自の「その他」の領域に分かれており、2年間で多くの教科を学べます。
基礎から応用へ、理論から実践へと効果的に学習できるように、年次別、段階別に配列した各教科を履修します。
「その他」の領域では、公立校らしく、介護福祉の職場のみではなく、地域で活躍できる人材を育てたいとの想いを込めた本校独自カリキュラムとしています。
教育課程
区分 | 授業科目 | 2年間 | 1年次 | 2年次 | 備考 | |
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履修法 | 時間 | 時間 | 時間 | |||
人 間 と 社 会 |
人間の尊厳と自立 | 講義 | 30 | 30 | ||
人間関係とコミュニケーション | 講義 | 60 | 60 | |||
社会の理解 | 講義 | 60 | 60 | |||
地域福祉と支援体制 | 講義 | 30 | 30 | |||
権利擁護を支える法制度 | 講義 | 30 | 30 | |||
児童家庭福祉論 | 講義 | 30 | 30 | |||
介 護 |
介護の基本1 | 講義 | 120 | 120 | ・1年次 介護福祉実習1(基礎) 介護福祉実習1 合計204時間 ・2年次 介護福祉実習1(地域・居宅) 介護福祉実習2 合計246時間 1・2年次計 450時間 |
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介護の基本2 | 講義 | 30 | 30 | |||
介護の基本3 | 講義 | 30 | 30 | |||
コミュニケーション技術 | 講義 | 60 | 60 | |||
生活支援技術1 | 講義・演習 | 80 | 80 | |||
生活支援技術2 | 講義・演習 | 150 | 150 | |||
生活支援技術3 | 講義・演習 | 70 | 70 | |||
介護過程1 | 講義・演習 | 110 | 110 | |||
介護過程2 | 講義・演習 | 40 | 40 | |||
介護総合演習1 | 講義・演習 | 60 | 60 | |||
介護総合演習2 | 講義・演習 | 60 | 60 | |||
介護福祉実習1(基礎) | 実習 | 84 | 84 | |||
介護福祉実習1 | 実習 | 120 | 120 | |||
介護福祉実習1(地域・居宅) | 実習 | 26 | 26 | |||
介護福祉実習2 | 実習 | 220 | 220 | |||
こ こ ろ と か ら だ の し く み |
発達と老化の理解1 | 講義 | 30 | 30 | ||
発達と老化の理解2 | 講義 | 30 | 30 | |||
認知症の理解1 | 講義 | 44 | 44 | |||
認知症の理解2 | 講義 | 16 | 16 | |||
障害の理解1 | 講義 | 30 | 30 | |||
障害の理解2 | 講義 | 30 | 30 | |||
こころのしくみの理解 | 講義 | 20 | 20 | |||
からだのしくみの理解1 | 講義 | 52 | 52 | |||
からだのしくみの理解2 | 講義 | 28 | 28 | |||
からだのしくみの理解3 | 講義 | 20 | 20 | |||
医 |
医療的ケア (喀痰吸引等) | 講義 | 68 | 68 | ||
医療的ケア (喀痰吸引等) 基本研修(講義・演習)終了後 ・喀痰吸引:口腔・鼻腔・・・・5回以上 ・気管カニューレ内部・・・・・5回以上 ・経管栄養:胃ろうまたは腸ろう・・5回以上 ・経鼻経管栄養・・・・・・・・・・5回以上 ※救急蘇生法演習・・・・・・・1回以上 |
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演習 | ||||||
そ の 他 |
キャリア形成支援講座 | 講義 | 40 | 10 | 30 | |
社会福祉現場実習 | 実習 | 80 | 80 | |||
社会福祉現場実習指導 | 講義 | 30 | 30 | |||
情報処理 | 講義 | 20 | 20 | |||
地域活動研究 | 講義・演習 | 30 | 30 | |||
レクリエーション活動 | 講義・演習 | 60 | 30 | 30 | ||
合 計 | 2,128 | 1,258 | 870 |