ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

学校沿革

更新日:2024年4月12日更新 印刷ページ表示

人に優しい福祉の町づくりに取り組む栗山町が、
将来の高齢社会を見据え、
優れた介護人材を栗山町から発信しようと、
本校は1988年(昭和63年)に開校しました。

 介護福祉士は、人とのふれあいを大切にしたやりがいのある仕事であり、超高齢社会の中で果たす役割はますます大きくなっています。一人ひとりに目を向けた細かいカリキュラムの中で、確かな知識とゆるぎない技術、人として大切なやさしさをもつ人間介護福祉イメージ性豊かな介護福祉士を本校は育てています。
 求められる介護福祉士を数多く育成するため、本校は誰もが入学しやすいように学費をできるだけ安く設定しています。学生指導も日々の学習はもとより、数多くの特別講義、充実した就職指導や国家試験対策指導、4年制大学への編入指導など学生個々に合わせた親身な指導を行っています。
 開校して35年が過ぎ、本校から羽ばたき活躍する卒業生は2,300名を超えています。同窓生が培ってきた実績は本校への信頼となり、後輩へと引き継がれています。
 栗山町が運営する公立の介護福祉士養成校として、責任をもって北海道全域で活躍する介護福祉士の養成を行っています。

沿革 (年表)

昭和62年(1987年)

5月26日 「社会福祉士及び介護福祉士法」公布

昭和63年(1988年)

2月26日 第2回栗山町議会臨時会開会
第2号議案「栗山町立北海道介護福祉学校設置条例」制定
厚生省に認可を申請
3月31日 介護福祉士養成施設指定(厚生大臣)厚生省社第196号
4月1日 開校
4月2日 開校式(青少年会館)
4月8日 第1回入学式挙行(中央公民館)110名(男75名・女35名)
7月20日 校舎の新築着工(平成元年1月17日完成)鉄筋コンクリート造2階建 1,995平方メートル 工費 3億7千2百万円
平成元年(1988年) 1月23日 新校舎へ移転
1月24日 専修学校認可(文部大臣)教高第1015号指令
平成2年(1989年) 3月8日 第1回卒業式挙行
10月1日 学生寮の新築着工(平成3年3月25日完成) 鉄筋コンクリート造3階建 1棟32戸723.37平方メートル  工費 1億5千8百万円
平成5年(1993年) 3月30日 社会福祉主事養成施設指定(厚生大臣)(第6期生から第21期生までの卒業者は任用資格あり)
平成6年(1994年) 4月1日 町長部局から教育委員会部局へ移管
7月 くりやま御大師山火まつり よさこい踊り参加
平成8年(1996年) 7月25日 講堂の新築着工(平成8年12月25日完成)
平成9年(1997年) 9月7日 フィンランド交換留学事業 カヤーニ技術短大保健福祉学部と交流開始
平成10年(1998年) 4月1日 日本レクリエ-ション協会レクリエーションインストラクタ-課程認定校
平成14年(2002年) 7月 学生用パソコン導入
9月28日 フィンランド交換留学事業 カイヌーン職業学校スオムサルミ校に変更
平成17年(2005年) 4月16日 介護技術講習会開始(平成19年7月まで5回開催)
平成18年(2006年) 6月17日 1日体験入学開始
平成20年(2008年) 9月6日 創立20周年記念式典挙行
平成21年(2009年) 4月 緊急人材育成支援事業(訓練・生活支援給付)受託
4月 新カリキュラム導入により社会福祉主事養成施設指定を解除
4月 緊急再就職訓練(資格取得コース)委託事業開始
平成22年(2010年) 4月 介護雇用プログラム推進事業(介護福祉コース)受託(平成23年度まで)
平成25年(2013年) 9月 第2駐車場、取付道路改良工事完了
平成26年(2014年) 4月14日 北海道栗山高等学校との連携に関する協定書締結
8月 医療的ケアのための経管栄養シュミレータ、吸引シュミレータ導入
9月 フィンランド交換留学事業 カイヌーン職業学校カヤーニ校に変更
平成27年(2015年) 9月29日~30日 介養協北海道ブロック会教員研修会を主管(シャトレーゼCcホテル)
平成28年(2016年) 4月 新科目として医療的ケア導入(第28期生から)
平成29年(2017年) 6月 学生募集要項一部改正(特待生選抜・特別推薦廃止。推薦と一般の2種類に変更)
平成30年(2018年) 1月28日 養成校として初めての国家試験受験(第29期生)合格率95%
6月1日 学校関係者評価委員会設置要綱及び教育課程編成委員会設置要綱制定
9月22日 創立30周年記念式典挙行予定(北海道胆振東部地震により中止)
9月22・25日 北海道胆振東部地震被災地へ学生ボランティア派遣(むかわ町・厚真町)
10月1日 「専門実践教育訓練講座」教育訓練施設に指定 (平成33年9月30日まで有効)
令和元年(2019年) 12月9日 第1回学校関係者評価委員会開催
令和2年(2020年) 1月7日 第1回教育課程編成委員会開催
3月14日 第31回卒業証書授与式(第1期生から第31期生までの卒業者は2,226名)
3月19日 北海道介護福祉学校設置条例の一部改正(定数160名を80名とする)
3月19日 北海道介護福祉学校の授業料等集める条例の一部改正(Ao入試制度の導入)
4月 Ao入試制度による学生募集開始
4月20日 新型コロナウイルス感染拡大防止対策(臨時休校)至5月31日
5月1日 総合型選抜(AO入試)による募集開始
9月1日 第三者評価委員会を設置
令和3年(2021年) 4月15日 専修学校との専門課程における職業実践専門課程に認定(文部科学省)
令和4年(2022年) 3月25日 月形町と「介護人材の確保に関する包括連携協定」締結
3月28日 沼田町と「介護人材の確保に関する包括連携協定」締結
5月13日 安平町と「介護人材の確保に関する包括連携協定」締結
5月13日 平取町と「介護人材の確保に関する包括連携協定」締結
5月31日 新ひだか町と「介護人材の確保に関する包括連携協定」締結
6月23日 猿払村と「介護人材の確保に関する包括連携協定」締結
10月3日 文部科学省受託事業「専修学校による地域産業中核的人材確保養成事業」(専門学校と高等学校の有機的連携プログラムの開発・実証)開始
10月7日 むかわ町と「介護人材の確保に関する包括連携協定」締結
12月21日 栗山高等学校くりやま塾「これからの時代を考えてみようじゃないか~福祉と介護の視点から」(文部科学省受託事業キックオフ)
令和5年(2023年) 4月7日 介護人材の確保に関する包括連携協定自治体推薦第1号入学(安平町)
8月26日 新型コロナウイルス感染症の世界的流行により中断していたフィンランド交換留学が4年ぶりに再会(9月14日 3名を派遣)
12月26日 今金町・せたな町と「介護人材の確保に関する包括連携協定」締結
令和6年(2024年) 1月31日 森町と「介護人材の確保に関する包括連携協定」締結
3月25日 講堂及び205教室照明LED化工事竣工
3月26日 中頓別町・浜頓別町と「介護人材の確保に関する包括連携協定」締結
4月15日 黒松内町と「介護人材の確保に関する包括連携協定」締結
4月30日 苫前町と「介護人材の確保に関する包括連携協定」締結

バナー<外部リンク>

バナー<外部リンク>

選ばれる理由

AO入試制度

オープンキャンパス

フィンランド交流事業