（終了報告）第35回北海道介護福祉学校入学式

令和4年4月8日（金曜日）、北海道介護福祉学校　第35回入学式が無事終了しました。

地元栗山町出身3名を含む、全道各地から25名が悪七校長から入学許可を与えられ、本校で2年間の学びをスタートしました。

社会人入学の方もいますので、幅広い年齢層での第35期生となります。

本校は34年前の昭和63年、栗山町が現在の高齢社会を見据え、優秀な介護人材をこの町で育て、広く全道、全国へ発信しようと、「福祉のまちづくり」のシンボルとして開校いたしました。

以来、卒業生は2,240名を数え、道内外の高齢者施設などで活躍されています。卒業生の中には、施設等において中核また重責を担う方もおられ、こうした卒業生の皆さんへの高い評価は、伝統と信頼の栗山ブランドを築いています。

新入生の皆さん、本校の学生として誇りと自覚を持って、それぞれの目標に向かって頑張ってください。

入学式の準備や当日お手伝いいただきました2年生の皆さんありがとうございました。