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栗山消費者協会(佐々木愛子会長)主催の「消費者ひろば2021!」が11月14日、勤労者福祉センターで行われました。
本イベントは、同協会創立50周年記念事業として行われ「もったいない!すてるまえに!活かそう!」をテーマに実施。コロナ禍を鑑み、例年行っている「消費者まつり」の内容を一部縮小した形で行われました。
当日は約110人が会場を訪れ、栗山赤十字病院管理栄養士の真井睦子さんによる健康講話や、日用品・雑貨・和服などの展示・リフォーム販売、生け花と茶道のサークル「MOAインターナショナル栗山」や「栗の木パン」による販売など、さまざまな催しを楽しみました。
消費者まつりに毎年参加しているという坂田良子さんは「今年も買い物を楽しむことができてよかったです」と話しており、佐々木会長は「多くの方が列を作っている姿もあり嬉しかった。今年は小規模開催となりましたが、来年こそは大々的に企画できればと思います」と話していました。