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少年ジェット「希望の翼」オンラインの研修報告会が3月5日、総合福祉センター「しゃるる」で行われました。
少年ジェット「希望の翼」は、栗っ子の国際感覚を育むことを目的に、毎年海外でのホームステイや語学研修などを行う国際交流事業。今年度は新型コロナウイルスの影響により海外派遣は中止となりましたが、1月11日~14日の4日間でバーチャルホームステイなどを体験するオンライン研修が行われていました。
報告会では、保護者や栗山町国際交流センターの会員などが見守る中、参加した中高生11名は英語によるスピーチを行い研修の成果を堂々と披露しました。また、スピーチ後にはフリートークの時間が設けられ、ALTのテッサ先生、ジャッキー先生とともに「今後の抱負」「海外でやってみたいこと」など、楽しく英語でコミュニケーションをとりました。
参加した周田俊誠さん(としなり・立命館慶祥中3年)は、「研修では特にオーストラリアのライフスタイルなどを深く知りました。チャレンジすることの大切さも学べたので、来年海外に行けたら現地の方々とのたくさんお話がしたいです」と話していました。