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町立北海道介護福祉学校(悪七尚広校長)で4月7日、第36回入学式が行われました。
今年は、札幌市、由仁町、中標津町、八雲町など全道各地から合わせて21人が入学。悪七校長は「これまで皆さんが学んできた優しさや人を思いやる気持ちを発揮し、主体的に学ぶ2年間なるよう頑張ってください」とあいさつしました。
また、新入生代表として、本町と介護人材確保に関する自治体包括連携協定を結ぶ安平町からの推薦で入学した鈴木なぎささんが「地域では介護の現場での人手不足が問題となっています。専門的な知識や技術を学び、地域に貢献できる介護福祉士を目指します」と誓いの言葉を述べました。
また、式典後には4月より着任した町地域おこし協力隊「高専連携支援員」の梶幸奈さん(28期卒業生)をはじめ10人の教職員が紹介され、学生たちへエールを送りました。