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角田地区まちづくり協議会(永田英隆会長)が主催する交通安全・防犯講習会が10月13日、農村環境改善センターで行われました。
地域の交通安全・防犯に対する意識の向上を図ろうと企画されたもので、当日は約40人が参加しました。
講習会では栗山警察署・角田駐在所の職員による講話や関連するDVDを上映。講師からは「夜出歩くときは明るい格好で外出してほしい」「道内では電子マネーを使った詐欺被害も増えている。町内でも詐欺被害のケースが確認されているので気を付けてください」などと呼びかけ、約40人の参加者は日頃からの備えの重要性を学びました。
永田会長は「啓発の機会を定期的につくる意味は大きいと思います。私も夜の運転は今後も注意しながら行っていきたいです」と話していました。