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地域おこし協力隊・情報発信プランナーの西村さやか隊員が手掛けるフォト講座「くりやまカメラの会~テーブルフォト編~」が12月10日、栗山煉瓦創庫くりふとで開かれました。
カメラについて学びながら町の魅力を発掘する企画で、初回の「まち歩き編」に引き続き2回目となる今回は町内外から19人が参加しました。
講師には前回に引き続き、写真家の渡邉真弓さんがつとめ、撮影前の心得やカメラの操作について説明。
その後、同協力隊・北山沙也加隊員が手掛けるクレープブランド「SmileBack Foodtruck」より、町産食材をふんだんに使った特製スイーツが提供され、参加者たちは被写体の角度や光の調整など、趣向を凝らした撮影方法で写真に収めました。
撮影後、スイーツをおいしく味わった参加者たち。食後に写真の発表会を行い、渡邊さんがそれぞれの撮影者の着眼点やポイントを解説しあいながら交流のひと時を過ごしました。
参加者からは「これをきっかけに、また栗山行きます」「またカメラの会に参加したいです」などと話しており、西村隊員は「栗山で写真を通じての情報発信のコミュニティの芽が少しだけ見えた気がします。また企画予定ですので、お気軽に参加していただきたいです」と笑顔で話していました。
今回撮影された写真は、町公式インスタグラム「くりやまのおと」で紹介しています。ぜひご覧ください!
公式instagram「くりやまのおと」<外部リンク>