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町民の視点から町の行う事業を評価する栗山町政策評価委員会(三浦 浩委員長)が、12月25日、本年度の事業評価をまとめ、報告書を佐々木学町長に手渡しました。
同委員会は町民4人と有識者として北星学園大学教授の鈴木克典さんを加えた5人で構成され、町が第7次総合計画に基づき実施する全153事業の中から3事業を選定。町の事業担当課へのヒアリングなどを実施し、事業の必要性・公平性・協働性・実施方法・成果の5つの視点を踏まえ議論を重ねてきました。
三浦委員長は、情報発信についての課題などをあげ「限られた時間の中ではありましたが、本日まで7回の会議で議論を重ね、評価結果をまとめました。まちづくりに活かしていただきたい」と述べ、佐々木町長は「非常に限られた時間の中、熱心なご審議をいただきありがとうございました。今後のまちづくりの推進に活かしていきたいです」と感謝しました。
町では本評価結果をもとに内部評価を行い、事業の見直しや予算編成などに活かしていく予定です。