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食を通じて栗山町と交流事業|札幌ベルエポック製菓調理専門学校

更新日:2025年5月17日更新 印刷ページ表示

札幌ベルエポック製菓調理専門学校の調理師科1年生42人が5月16日、町を訪れて食の交流を行いました。この事業は、平成28年度から実施されており、町内で食材の学びや、生産者との交流事業を行っています。

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この日は、ハサンベツ里山で栗山町ハサンベツ里山計画実行委員会の協力のもと、ニリンソウや、ミツバ、セリを収穫した後、栗山煉瓦創庫内のくりふとキッチンで、当日収穫した山菜の他、事前に町内で採取した山菜も調理しました。

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出来上がった昼食は、山菜ごはんや、和え物、天ぷら、みそ汁など、11種類の山菜料理となり、学生たちはおなか一杯食べていました。

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昼食後は、町内湯地のレストラン「サメオト」で、早乙女充オーナーシェフより、レストラン開業の経緯や、飲食業の経営者としての話を聞きました。特別に厨房も見学した学生たちは、将来はシェフや飲食店開業を目指す学生も多く、積極的に質問もしていました。​ 

 

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