マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
本文
第1回そらちオータムフェスティバル(北海道空知地域創生協議会主催)が10月13日、岩見沢市駅東市民広場「イベントホール赤れんが」で開かれました。
「食」と「酒」をテーマに空知24 市町のご当地グルメが楽しめるイベントとして今回初開催。栗山町ブースでは、(有)北海道日原のメロン、株式会社くりおこクラフトのクラフトビール(くりやまクラフト)、小林酒造株式会社の日本酒(北の錦)を提供しました。
当日は最高気温15度を下回る冷えこんだ天気となりましたが、開場と同時に長蛇の列ができ、栗山町自慢のメロンとお酒を堪能。しぼりたてでフレッシュな味を楽しめる日本酒サーバー「KEG DRAFT」によるショット販売も行われ、道内の愛酒家たちはすっきりとした辛口の北の錦に舌鼓を打ちました。
また、会場内に設置されたステージでは赤平市出身のタレントで令和6年より「そらち応援大使」をつとめる「ミスター」こと鈴井貴之さん、フリーアナウンサーで「そらち食の応援アンバサダー」の佐藤麻美さんが登場。2人の掛け合いのもと、各市町村のPRタイムも設けられ、栗山町では元町地域おこし協力隊(くりやまちょうPR隊)で株式会社くりおこクラフトの金谷美咲さんが堂々とした発表を行い、会場から大きな拍手が送られました。
来場者からは「秋の時期まで甘くて美味しいメロンを食べられてビックリ」「老舗まつりに毎年来ているので、今回を楽しみにしていた」など、約1万人が来場した会場からは喜びの声が多く寄せられました。また、空知総合振興局による日本遺産「炭鉄港」ブースが設けられ、かつて日本国内有数の炭鉱である夕張炭鉱と深い関わりのあった小林酒造酒蔵建物群のPRも行われました。