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監視型議会からの脱皮
更新日:2020年12月14日更新
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監視型議会からの脱皮
地方自治法に定められている常任委員会・特別委員会での公聴会制度や参考人制度を十分に活用した中で提案権・修正権の行使や意見を付けて議決することにより、一層、住民の目線で活動し、従来の監視型議会から脱皮し、行動する議会に変化してきました。
従来から本町議会は、参考人制度を積極的に活用し、実践していますが、議会が住民の考えを汲み取ることで、住民が求める政策に近づけることができ、その政策水準を高めることができることになります。
- 提案事例:栗山町議会情報公開条例、栗山町議会政務調査費に関する条例、栗山町議会基本条例
- 修正事例:ごみ有料化に伴う料金及びごみ袋の大きさを修正(平成15年)、保育所民営化の実施期日を1年延期(平成17年)
- 付帯意見:ごみ有料化の取扱い(平成15年)、水道料金の改定(平成17年)、公共施設使用料の改定(平成17年)
公共施設使用料審査特別委員会における参考人による意見陳述(H17)