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議会審議の流れ

更新日:2023年8月2日更新 印刷ページ表示

議会審議の流れ

栗山町議会では令和3年12月より、定例会の会期を毎年5月から翌年4月までの1年間とする通年議会制を導入しました。

1.開会

毎年5月に町長の招集により、翌年4月までを会期とする「定例会」が始まります。定例会中は、議長が6月・9月・12月・3月に「定例会議」を開催し、さらに必要に応じて「臨時会議」を開催します。
なお、本会議は、原則として議員定数の半数以上の議員が出席しなければ、開くことができません。

2.一般質問

町政全般について発言を通告した議員が議案や町の仕事について質問し、町長(執行機関)が答えます。

3.提案説明

提出された議案の内容と提案理由について提出者(町長及び議案を提出した議員)が説明します。

4.質疑

議案に対して議員が質疑を行い、提出者が答えます。

5.委員会付託

議案などは本会議で直ちに決めることもありますが、数多く広範囲にわたっているため、所管の各委員会に審査を付託します。

6.委員会での審査

各委員会では、本会議で付託された議案や請願、陳情について、詳細に審査します。提案説明・質疑・討論が行われ、委員会としての賛成・反対を決定します。

7.委員会からの報告と質疑

各委員会での審査結果を、本会議で報告し、それに対する質疑を行います。

8.討論・表決

議案などに対する賛成・反対の意見(討論)が述べられた後、表決をとります。

9.閉会

すべての案件が議了した後、休会します。

10.町政執行

議決した結果を町長に通知し、これにより町長は、具体的な施策を執行します。

 

 

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