本文
よくある質問
更新日:2020年12月14日更新
印刷ページ表示
みなさんから寄せられる質問
栗山町議会では、町民の方々をはじめ、傍聴に来ていただいた皆さんからさまざまなご質問を受け付けています。
このページでは、皆さんの質問の中から多い項目についていくつか掲載します。
Q | 議会はいつ開かれているのですか? |
A | 定例会議は年に4回、3月・6月・9月・12月に開会しています。定例会議の会期は概ね4日間です。定例会議では、町長から提出された議案を審議しますが、3月定例会議では翌年度予算案を、9月定例会議では前年度決算認定を審議します。また、委員会は開会中、閉会中を問わず、開催されています。 |
Q | 本会議や委員会の様子を見に行きたいのですが? |
A | 開会の当日、本会議は役場旧庁舎3階の傍聴席入口で、委員会は役場旧庁舎3階の委員会室で傍聴者名簿に氏名のみを記入していただくだけで傍聴できます。また、開会当日の本会議は役場新庁舎1階ロビー、議会図書室(傍聴者控室)のテレビ中継でご覧になることもできます。 本会議や委員会の開会日程は町議会ホームページをご覧いただくか、議会事務局までお問い合わせください。 (注)開会日程等は議会運営上の都合で変更される場合があります。 |
Q | 本会議や委員会の様子を撮影してもいいですか? |
A | 栗山町議会では、傍聴に関する必要な事項を定めた「傍聴規則」において「写真、映画等の撮影及び録音等の禁止」を廃止しています。既に、ライブ中継、オンデマンド中継を実施していることから禁止とする理由に乏しく、判断基準も明確でないことから、原則の考え方を「禁止せず」としました。よって、自由に撮影や録音をすることはできますが、傍聴規則にあるルールはお守りいただき、他の方のご迷惑とならないようご協力ください。 |
Q | 本会議で議長が採決前に言う「はかる」ってどういう意味ですか? |
A | 「はかる」は、漢字で「諮る」と書きます。議会では、議長や委員長が議会または委員会として意思を決定するため採決を行なうときに使用する言葉で、議員や委員の意思を伺うといった意味で使用しています。 |
Q | 議長は本会議が終わるとき、延会、散会、閉会とそれぞれ使い分けているようですが、どういう意味があるのですか。 |
A | 会議は、議事日程の進捗によって、その日の会議終了の取り扱いが異なります。 予定していた議事日程をすべて終了してその日の会議を閉じる場合は「散会」といい、議長の「散会」の宣告によって、その日の会議が終わります。これに対し、予定していた議事日程をその日のうちに消化できず、後日に持ち越す場合は「延会」といいます。議長は「延会」する場合は、本会議に諮り、「延会」を宣告し、その日の会議が終わります。 また、定例会や臨時会を終了する場合は「閉会」といい、議長の「閉会」の宣告によって、その定例会や臨時会がすべて終了します。 |
お問い合わせは、栗山町議会事務局まで
電話0123-73-7517(直通)