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栗山でSDGsを学ぶ|北海学園札幌高等学校

更新日:2025年5月13日更新 印刷ページ表示

北海学園札幌高等学校の1年生約400人が5月9日、栗山町を訪れ、様々な体験プログラムを通じてSDGsへの理解を深めるフィールドワークを行いました。

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本取り組みは2022年から毎年実施されており、今年で4度目の開催となりました。生徒たちは、小林酒造、小林家、日出の國本農場、​ハサンベツ里山オオムラサキ館雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウス北海道介護福祉学校栗山煉瓦創庫くりふとをグループで訪問し、施設見学や作業を体験しました。

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介護福祉学校では、地域おこし協力隊高専連携支援員の梶幸奈さんや奈良岡 なつみさん、現役介護福祉士の指導のもと、車いす体験のほか、特殊眼鏡・手足の重りなどを装着し、加齢による身体的な変化(筋力、視力などの低下)を体験。

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また、栗山煉瓦創庫くりふとでは、ファブラボ栗山によるワークショップや、家庭から出る生ごみなどを分解して堆肥をつくる「コンポスト」について学び、SDGsについて楽しく学ぶ、貴重なひとときとなりました。

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※SDGs:2015年9月国連で採択された、持続可能な開発のための17の国際目標。「誰一人取り残さない」という理念のもと、気候変動や健康と福祉などの解決を目指しています。

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