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介護学生から福祉を学ぶ*角田小学校土曜授業
更新日:2021年11月10日更新
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栗山町HP「まちのニュース」より
角田小学校(中野大吾校長)で11月6日、福祉について学ぶ土曜授業が行われ、北海道介護福祉学校(悪七尚広校長)の学生と交流を深めました。
本取り組みは、角田小学校で初めて実施され、児童たちは介護学生の指導のもと認知症に関する絵本の読み聞かせや車いす体験、障がい者スポーツ「フライングディスク」「ボッチャ」などを体験。
フリスビーを使って的を狙う「フライングディスク」では、初めて体験する競技に戸惑いながらも練習を重ねて徐々に上達する姿が見られ、同時に学生から「障がいスポーツの意義・目的」についての説明もあり、福祉に触れる貴重な機会となりました。
参加した3年生の瀧澤早咲さんは「ルールを覚えて楽しく体験ができてよかった」と話しており、交流を終えた介護福祉学校1年生の須藤由さんは「子どもたちが福祉に興味を持ってくれたことが嬉しかった」と話していました。