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町民の皆さん、こんにちは。
まもなく寒露を迎え、秋も深まってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
8月22日から2日間、大阪市で開催された「北海道3自治体ビジネスセミナー」に、商工会議所の松原会頭とともに参加しました。
今回のセミナーは、企業誘致を目的として、本町のほか当別町、大空町の3町と北海道銀行が主催したものです。
道内に食品工場などの進出を考えている企業を対象に開催したもので、大阪市内の80社ほどの企業に参加いただきました。
私を含め3町長からのプレゼン、また参加企業との交流会という内容で、プレゼンも持ち時間30分という短い時間でありましたが、栗山町の魅力や強みを、しっかりとPRしてきました。
歯止めのかからない人口減少に対応するためには、やはり「働く場の確保」が必要ですので、今後も、あらゆる機会を通じ、積極的な企業誘致活動を進めてまいります。
8月31日には、「栗山青年会議所創立50周年記念式典」に参加しました。
式典では、1969年の創立以来、半世紀にわたって実践されてきた、先駆的な町づくり活動が紹介され、50年という歴史の重みを感じる式典でした。
また、記念誌には、歴代の理事長や役員などが掲載されており、ふるさと発展に向けた情熱溢れる活動に、改めて感謝申し上げます。
令和の時代を迎え、この新時代を切り拓く最大の力は、栗山青年会議所をはじめ若い皆さんの行動力です。
私も、さらなる町の飛躍に向け、若い皆さんとともに歩んでまいりたいと思います。
9月1日には、記念すべき「第50回くりやまマラソン大会」の開会式に参加し、スターターをさせていただきました。
今大会には、町内はもとより道内各地から、また遠くは東京・高知・大分から、400名を超えるランナーの皆さんに参加いただきました。
レース後半、一時的な大雨に見舞われましたが、何とか無事ゴールされ、閉会式では、お待ちかねの抽選会が行われ、盛会裏に終了されました。
このマラソン大会の主催者であります栗山町陸上競技協会では、今大会を最後の大会と位置付けられておりますが、これまで半世紀もの長きにわたり、大会開催にご尽力されたご功績に、心から敬意と感謝を申し上げます。
地域の衰退が進む中、交流人口の拡大また町の魅力発信に、貴重な役割を果たしてきた、この歴史ある大会を、何とか続けていくことができないか、簡単なことではありませんが、協会をはじめ関係者の皆さんとも協議を行い、今後検討してまいりたいと思います。
9月15日には、札幌の大通公園で開催された「オータムフェスト」に参加しました。
栗山町からは、農業者の皆さんが丹精込めて栽培された新米やトウモロコシ、トマト、ジャガイモなどが出品されました。
約2時間、売り子をさせていただきましたが、少しは売上に貢献できたかなと思っています。
今後、東京での「北海道フェアin代々木」、また札幌地下街オーロラタウンでの「栗山町物産展」などが開催されますが、私も出品者の皆さんとともに、全力で町の魅力を発信してまいりたいと思っています。
今月23日に、人間ドックに行ってきます。
年に一度の健康チェックの機会ですので、入念に検査してもらおうと思っています。
町民の皆さんも、各事業所での検診や町の特定健診など、年に一度は、ご自身の健康チェックをお勧めします。
町民の皆さん、朝晩めっきり寒くなってきましたので、風邪などには十分お気をつけてお過ごしください。
栗山町長 佐々木 学
くりやまマラソンでスターターを務めました
自治体ビジネスセミナーで栗山町の魅力をPRしました
フィンランドから来た留学生が訪問。浴衣姿で記念撮影しました
栗山ロータリークラブから町内小中学校に防犯カメラが寄贈されました
オータムフェストで栗山町の農産物をPRしました
栗山青年会議所創立50周年記念式典で祝辞を述べました
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