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町民の皆さん、こんにちは。
うららかな春の日差しが、心地よい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
いよいよ栗山新時代創生に向けた集大成の一年となる、新年度がスタートしました。
その執行方針において、「町民の皆さんの笑顔が輝き続けるまち」の実現に向け、引き続き、全力で町政を推進していくことを表明しました。
本町が抱える町政課題の解決に向け、「町民皆さんとの情報共有」「次代を担う人づくり」「まちづくりの目標共有」という3つの理念をもって、町政にあたってまいります。
さて、本町の持続的発展のカギを握る2つの事業がスタートします。
一つ目は、安心して医療を受けられる環境を確保する「栗山赤十字病院の改築」です。
本町では、老朽化が進行する栗山赤十字病院の改築について、これまで10年間にわたって検討を進めてきましたが、この度の町議会での審議を経て、令和8年の新病院開院を目指すことを決定しました。
今後、日赤本社と詰めの協議を行い、日赤本社の手続きを経て、正式決定となります。
二つ目は、商店街の活性化とまちの賑わい創出を目指す「栗山駅南交流拠点施設の整備」です。
この事業は、平成30年から5か年計画で進めている都市再生整備計画事業のメイン事業で、旧農協レンガ倉庫をリニューアルして、本町の新たな交流拠点とするものです。
施設内には、総合案内・ものづくりDIY工房・まちなかレストラン・コミュニティ放送局を整備し、将来的には、新たな法人組織による運営を計画しています。
この2つの事業の進捗状況については、随時、町民皆さんにお知らせするなど、情報共有を図りながら進めてまいります。
次代を担う若者たちが、未来への確かな一歩を踏み出されました。
3月1日に、第73回北海道栗山高等学校の卒業式に出席しました。
46名の卒業生は、コロナの影響により、学生生活が様々な形で制約される中、高校最後の一年間を過ごされましたが、学業や部活動、生徒会活動のほか、環境美化活動や里山保全活動など、本町のまちづくりにも積極的に参画していただきました。
今年の卒業生の進路状況は、進学が25名、就職その他が21名となっています。
3月13日には、第32回栗山町立北海道介護福祉学校の卒業式に出席しました。
第32期生16名の卒業生は、本校での2年間にわたる教育課程を終え、高度な専門技術を習得され、「専門士」の称号を得て、全員無事、卒業されました。
優れた学業成績等を収めた卒業生に贈られる「最優秀賞」は、岩見沢市出身の清水 豊さんが受賞され、大津外志男校長から表彰状が授与されました。
栗山高校・介護福祉学校の卒業生の皆さん、無限の可能性に満ちた未来に向け、それぞれの夢・希望への挑戦を続けていってください。
皆さんの活躍を、まちを挙げて応援しています。
4月1日から、新人職員13名が役場に入りました。町民の皆さん、ご指導の程、どうぞよろしくお願いいたします。
これからの一年、決意を新たに、職員一丸となって、町政推進にあたってまいりますので、なお一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
栗山町長 佐々木 学
第73回栗山高等学校卒業式に出席
栗山町病院整備方針策定委員会より答申
第32回介護福祉学校卒業式に出席
栗山町地域おこし協力隊退任報告会
ケアラー支援学習会に出席
令和2年度
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