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町民の皆さん、こんにちは。
秋も一段と深まり、日に日に冬の訪れを感じる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
北海道全域に出されていた緊急事態宣言が、9月30日をもって解除され、本町におきましても、賑わいが戻りつつあり、様々なイベントが開催されております。
10月3日に、ハサンベツ里山 里山のめぐみ交流館「納屋」のオープニングセレモニーに出席しました。
この「納屋」は、本町が推進する「人と自然が共生するまちづくり」の拠点である「ハサンベツ里山」のシンボルとして、長年親しまれてきました。
この度、特徴的な腰折れ屋根の外観を残しながら改修し、ここを訪れる方の交流施設として生まれ変わりました。
まちの宝である「ハサンベツ里山」の素晴らしい環境を、未来永劫、しっかりと守っていかなければならないと、決意を新たにいたしました。
10月10日には、雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウスで開催された「キッズバイクフェア」に参加しました。
このフェアには、町内外から50名を超える自転車大好きキッズとそのご家族が参加され、特設コースでタイムを競うキッズクロスや、安全な乗り方を学ぶ現役ライダー講習などが行われました。
フェア開催にご尽力いただいた、主催者のNPO法人bambooはじめ本町の田中農園さんなど、多くの関係者の皆さんに心から感謝いたします。
10月16日には、雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウスで開催された「もったいないキッチン映画上映&食事会」に参加しました。
このイベントは、地域おこし協力隊員の土屋綺香さんが企画・開催したもので、町内外から50名を超える方が参加されました。
食品ロスという社会問題を扱った映画を見た後、栗山町産のもったいない野菜や食材等をレスキューした食事を堪能しました。
10月23日には、栗山町民球場で開催された「女子硬式野球エキシビジョンマッチ」に出席しました。
現在、町では、町民組織「栗山高校女子硬式野球部設立準備委員会」が中心となって、その実現に向けた取組を展開しています。
その取組の一環として、札幌新陽高校と札幌国際大学の女子硬式野球部をお招きし、試合が行われました。
今後も、官民一体となり、町内唯一の高校であります栗山高校の魅力づくりと、二間口を維持していくための生徒確保対策を推進してまいります。
収穫の秋を迎えた10月、本町の新鮮取れたて農産物の収穫イベントが、多数開催されました。
10月9日の「値ごろ市オータムマルシェ」を皮切りに、JAそらち南青年部による「いも・たまねぎ詰め放題会」、23日~24日の2日間は、ヤムズキッチン一周年記念「テイクアウト市」などが開催されました。
新型コロナウイルスが収束に向かいつつある中、少しずつではありますが、まちの元気が戻ってきました。
まちを盛り上げるために頑張っていただいている町民の皆さんの熱い気持ちに応えるため、私も精一杯、頑張ってまいります。
町民の皆さん、コロナの第6波とインフルエンザの同時流行が懸念されていますので、基本的な感染対策を励行するなど、体調を崩されませんようご自愛ください。
栗山町長 佐々木 学
里山のめぐみ交流館「納屋」のオープニングセレモニー
に出席
キッズバイクフェアに出席
もったいないキッチン映画上映&食事会に参加
栗山消費者協会創立50周年記念式典に出席
全日本女子野球連盟の山田博子会長に「栗山高校女
子硬式野球部設立に関する支援依頼書」を手交
JAそらち南より新米ゆめぴりかの寄贈
石井啓一元国土交通大臣に国道234号の整備促進を
要望
女子硬式野球エキシビションマッチに出席
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