マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
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町民の皆さん、こんにちは。
春の暖かさに心和む季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
町民・議会・行政が一体となり創り上げた、まちの最上位計画「第7次総合計画」の初年度となる令和5年度がスタートしました。町政執行方針において、町民の皆さんとともに考え、創る「元気が満ち溢れる栗山新時代」を実現していくことを表明しました。
今年度に取り組む重点施策のうち2事業について、町の組織に専任グループを新設し、事業を進めてまいります。
一つは、「地域社会のデジタル化」の推進です。コロナ禍に端を発し、社会変革の波が押し寄せる中、町民生活の利便性向上と個性豊かな地域づくりを進めるため、地域社会のデジタル化を推進するものです。総務課に「DX・行革推進グループ」を新設し、地域活性化起業人制度を活用しながら、栗山町DX推進計画策定やマイナンバーカードの普及促進などに取り組みます。
もう一つは「カーボンニュートラル」の実現です。近年、温室効果ガス排出量の増加により、世界各地で異常気象による災害が発生していることを踏まえ、本町としても豊かな自然環境を未来へと引き継ぐため、栗山町ゼロカーボンシティ宣言を表明しました。環境政策課に「ゼロカーボン推進グループ」を新設し、栗山町地球温暖化対策実行計画(区域施策編)に基づく、再生可能エネルギー導入支援制度の拡充や町民への普及啓発などに取り組みます。
これまで3年間にわたる新型コロナとの闘いもようやく収束へと向かいつつある中、まちに芽吹き始めた様々な動きを大切に育てながら、総合計画に掲げる151の計画事業を一つ一つ丁寧に、また着実に推進してまいります。
厳しかった冬も終わり、穏やかな春の陽射しに包まれる中、次代のくりやまを担う若者たちが、輝く未来に向かって羽ばたかれました。
3月1日、第75回栗山高校卒業式に出席しました。47名の卒業生はコロナ禍で様々な制約を強いられた3年間を乗り越え大きく成長し、卒業されました。卒業生の進路状況は、進学が30名、就職が17名、それぞれ新たなステージへと歩みを進められました。
3月11日には、第34回北海道介護福祉学校卒業式に出席しました。25名の卒業生は、2年間で2,128時間に及ぶカリキュラムを修められ、専門士の称号を得て卒業されました。
卒業生のうち1名が、本町の特別養護老人ホームくりのさとに就職、2名が北海道医療大学に進学しました。
栗山高校、介護福祉学校の卒業生皆さんの、輝かしい未来と益々のご活躍を、まち挙げて応援しています。
4月1日から、新人職員11名が役場に入りました。町民の皆さん、ご指導の程、よろしくお願いいたします。
これからの一年間、職員一丸となって、町政を推進してまいりますので、一層のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
南角田地区道営農地整備事業竣工式に出席
泉幸子さん、小菅サトさん百歳祝いを贈呈
北海道栗山高等学校卒業式
老人クラブ連合会功労者表彰式に出席
栗山英樹監督応援WBC鑑賞会に出席
北海道介護福祉学校卒業式
土地改良総合推進本部会議に出席
栗山町青年農業者表彰式に出席
令和4年度 |
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令和3年度 |
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令和2年度 |
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平成31年度(令和元年度) |
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平成30年度 |
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