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町民の皆さん、こんにちは。
残暑が未だ厳しい日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
7月22日から兵庫県で開催された、第27回全国高等学校女子硬式野球選手権大会に出場した栗山高校女子硬式野球部が、1回戦で、熊本県代表の玉名女子高校を8-1で下し、記念すべき全国初勝利を飾りました。2回戦で、青森県代表の弘前学院聖愛高校に惜しくも敗れはしましたが、精鋭58チームが出場した全国大会で、初出場ながら1勝を挙げたことは快挙であります。
私たち栗山町民に多くの感動を与えてくれた、金由起子監督率いる栗山高校女子硬式野球部の皆さん、本当にお疲れさまでした。今後益々のご活躍を期待いたします。
7月25日から4日間、東京出張し、各関係省庁や道内選出の国会議員に陳情要望活動を展開しました。
まず、空知管内24市町の首長24人が4班に分かれ、人口減少・過疎化が進む空知地方の現状と課題を踏まえた要望活動を行いました。また、栗山町単独の要望として、長年の懸案事項である「国道234号・夕張川」の整備促進、「栗山赤十字病院改築事業」の財源確保などについて、要望を行いました。今後も、町が抱える諸課題の解決に向け、粘り強く要望を続けてまいります。
町では、近年の冬期間の気象変化による降雪の集中化、人口減少や高齢化の進行による除排雪事業のなり手不足などに対応するため、将来を見据えた除雪体制の見直し協議を進めることといたしました。
令和元年度以降、年間降雪量が増加傾向で、昨年度は6mを超え、1日当たりの最高降雪量が70cm近い日もありました。また、除雪オペレータの年齢構成も高齢化が進むなど対策が急務となっています。
このような状況を踏まえ、町内会・自治会、学校関係者、除排雪作業に従事する組合関係者などで構成する「除排雪事業あり方検討会議」を設置し、持続可能な除雪体制の改善に向けた検討を進めます。
まず、累積降雪量による出動の基準見直し、除雪作業後の仕上がり基準の設定など短期的な視点での検討を進め、今シーズンの除排雪作業に臨みたいと考えています。また、除排雪事業のなり手確保や出入り口の置き雪対策、町内会や自治会との連携など中・長期的な視点からも具体的な検討を進めてまいります。
難題ではありますが、町民の皆さんの冬期間における快適な生活環境や道路交通網の確保に向け、一層の努力をしてまいります。
町民の皆さん、まだまだ暑い日が続いていますが、朝晩の寒暖差が大きくなってきましたので、体調面には十分お気をつけて、もう一息頑張ってまいりましょう。
国土交通省に国道234号整備促進要望
総務省に日赤病院改築事業の財源確保要望
くりやま夏まつりの北都プロレス
くりやま移住促進協議会交流会
第9回くりやま景観フォトコン表彰式
JAそらち南第6回農業祭
栗山町戦没者追悼式
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