マラソン 栗山高校 まつり 移住・定住 広報くりやま 栗の樹ファーム 栗山英樹 ふるさと納税
本文
町民の皆さん、こんにちは。
春の暖かさが感じられる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
栗山新時代の「躍進の時」と位置づける、新年度がスタートしました。
その執行方針において、これまで進めてきた取組をしっかりと軌道に乗せるとともに、「賑わい躍動するまち」「心安らぐ暖かなまち」「輝く未来を育むまち」「魅力をつなぐまち」「みんなで創るまち」という5つの基本目標を掲げ、10年後、20年後を見据えた未来志向のまちづくりを進めていくことを表明しました。
加速化する人口減少や少子高齢化への対応はもとより、小中学校適正配置の問題や南部地域の医療供給体制の確保、持続可能な除排雪体制の確立、減便・廃線が続く地域公共交通の確保、さらには地域活力の維持に向けた企業誘致の推進など、山積する新たな町政課題の解決に向け、全力で町政を進めてまいります。
寒さも和らぎ、春の日差しに包まれる中、次代のくりやまを担う若者たちが、あふれる夢と志を抱き、未来への一歩を踏み出されました。
3月1日に、第77回北海道栗山高等学校の卒業式に出席しました。
22人の卒業生は、新型コロナの世界的流行の真っただ中に入学され、様々な自粛・制限が強いられる中でも、仲間とともに、その未曽有の危機を乗り越えられ、卒業されました。
今年の卒業生の進路状況は、進学が12人、就職その他が10人となっており、それぞれ新たなステージへと歩みを進められました。
3月8日には、第36回栗山町立北海道介護福祉学校の卒業式に出席しました。
第36期生19人の卒業生は、次代の介護福祉を担うという高い志を抱き、2年間で2,128時間にわたる教育課程を修められ、「専門士」の称号を得て、全員無事、卒業されました。
今回の卒業生の中には、現在、町が進めている「介護人材の確保に関する包括連携事業」に基づく、自治体推薦第1号の方も含まれており、本町での学びを終え、出身地・安平町の特別養護老人ホームに就職されます。
栗山高校・介護福祉学校を卒業された皆さん、自分自身の信じる道を力強く切り拓いていかれますことをご期待いたします。皆さんの活躍を、まち挙げて応援しています。
4月から、新人職員13人が役場に入りました。町民の皆さん、ご指導の程、どうぞよろしくお願いいたします。
今後も、職員と一丸となって、町政推進にあたってまいりますので、なお一層のご支援とお力添えを賜りますよう、よろしくお願いいたします。
栗山町議会定例会3月定例会議
第77回栗山高校卒業式
第36回介護福祉学校卒業式
介護人材の確保に関する自治体包括連携協定の締結(知内町)
道央圏農業新技術発表会
森内キヨさんに百歳祝記念品贈呈
栗山建設協会創立70周年記念式典
道営農地整備事業継立地区竣工式
令和6年度 |
|||
令和5年度 |
|||
令和4年度 |
|||
令和3年度 |
|||
令和2年度 |
|||
平成31年度(令和元年度) |
|||
|
|
|
|
平成30年度 |
|||